北海道・東北地方の郷土料理である飯寿司。
実家にいた頃は祖母が作ってくれていたのでよく食べていましたが、関東に来てから全く食べられなくなってしまいました。
しかも、祖母は認知症のためもうレシピもわからず……
冬になるとたまーに「飯寿司食べたいなあ」と思うのですが、関東の温かさで作るのはさすがに無理。怖い。
というわけで、乳酸発酵なしの浅漬け風でもいいから作れないか?!と思いやってみると思いのほかうまくいったので、メモしておこうと思います。

あくまで飯寿司「風」です!
本物の飯寿司の、乳酸発酵の旨味などは期待しないでください!
浅漬け風飯寿司の材料

材料は結構ざっくりなので、味を見つつ微調整してくださいね。
- 炊いたご飯 軽く茶碗1杯
- (すし酢用)酢 大さじ1
- (すし酢用)砂糖 大さじ1
- (すし酢用)塩麹 大さじ1/2
- 大根、にんじん 合わせて100g
- 生姜 ひとかけ・約15g
- 塩 3g〜
- 刺身のサーモン 1柵・約80g
- (刺身を締める用)酢 刺身が浸るくらい
浅漬け風飯寿司の作り方
事前準備
① サーモンの刺身を酢に浸し、ラップで覆って3時間程度漬ける。
② 大根、にんじんをせん切りにする(スライサー可)。合わせて塩で和え30分置く。
作り方
① 酢で締めたサーモンを8mm程度にスライスする。
② 大根、にんじんから出た水分をしっかり絞る。
③ 生姜をせん切りにする。
④ 炊いたご飯にすし酢の材料(酢、砂糖、塩麹)を混ぜる。
⑤ 準備した材料を重ねていく。
順番は下から
米→サーモン→大根・にんじん→生姜→米
で敷き詰めていく。

器はiwakiの耐熱ガラス容器500mlでちょうどでした。

⑥ ぴっちりラップをし、重石(水を入れたペットボトル等)をして一晩冷蔵庫で寝かせる。
完成!
一晩置くと、ぎゅっと食材の味が染みて飯寿司っぽい味わいになります!

キュッと締まって野菜が馴染んだサーモンも、旨味を吸った米と野菜たちも本当に美味しいです!
もちろん1ヶ月熟成する本格飯寿司の美味さには勝てませんが、飯寿司っぽさを楽しみたいなら十分かな〜と思いました。

日持ちは2日程度でしょうか。
(2日で食べきってしまったので3日目以降は未検証)
酢で締めたとはいえ、発酵しておらず菌は繁殖しやすいと思うので、あまりたくさん作らずサッと食べてしまう方がよいと思います。

飯寿司に飢えてるけど作れないし売ってないよ〜!という方は、ぜひ作ってみてくださいね。


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