2024年秋、週4日勤務になりました!🎉

フルタイムから週4日勤務に変更して大正解でした!【週休3日 契約社員】

セミリタイア
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こんにちは、なつです。

私はセミリタイアを目指しています。
少しずつ目標に近づけていて、今年はフルタイムから週4日勤務へのダウンシフトができました。

週4日勤務にすることでどれだけ楽になったか、週4日勤務のメリットを書いていこうと思います。

私の働き方:週4日勤務(週休3日)

私の休みは、土日+水曜日です。

休み出勤出勤休み出勤出勤休み

なので、どの出勤日でも「昨日休んだ」「明日休み」のどちらかなのでとっても気持ちが楽です。

この図はたまにSNSで見かけると思いますが、まさにこれです。

週4日勤務のメリット

では週4日勤務(土日水休み)のメリットを紹介していきます。

①体が疲れ切る前に休める

フルタイム(週5日勤務)がつらいと思っていた私、木曜・金曜は大体疲れきっていました。
なので仕事辞めたいと思うのも木曜から週末にかけてが一番多かったと思います。

ですが水曜に休みを挟むことによって、木金の疲れ具合が段違い。
まあ全回復まではしなくとも、単純な疲れから来る辞めたい欲を感じることが減っています。

体の疲れだけじゃなく気分的なものもあったりしますが、数字にしてみるとこんな感じですね。

\フルタイムの時の疲労度/

0%20%40%60%80%100%60%

\週4日勤務にした時の疲労度/

0%20%40%30%50%70%20%
なつ
なつ

かなり違うでしょ?

②仕事のために生きてる感が減った

働いていると(多分みんな)ありますよね。

なつ
なつ

仕事ばっかりして、私なんのために生きてるんだろ?

確実に仕事のためじゃないけどな??

……と思う瞬間。

フルタイム(特に出社)をしていると、ほぼ確実に土曜日は疲労回復デーです。

寝て、食べて、土曜日が終わります。

そうすると家事は必然的に日曜日になってしまい、
そこに趣味も、用事も、となるとあっという間に月曜日。仕事です。

これを仕事のために生きていると言わずして何と言いましょう。

週4日勤務になってからは、

  • 土曜日の時点で疲労困憊ではない
  • 休みの水曜日にも好きなことができる

というのが大きく、自分の人生ほぼ仕事じゃん……と感じることが減りました。

そんなモヤモヤが無くなり、自分のために生きてる感がやっと感じられて晴れやかな気分です( ・∇・)

③月曜日に嫌なことがあっても引きずらない

私は結構何でもネチネチと引きずるタイプです。

なので、月曜日に仕事でいやなことがあったら、もう週末までずるんずるんに引きずります。

ですが水曜に休みを挟むことで、いったん忘れて気持ちをリセットできるというのがメンタル的に楽です。

④平日しかできないことができる

土日休みのサービスが多いので、休みが土日しかないと「粗大ごみの予約を仕事中にこっそり電話」とかする羽目になりますよね。

行政的なこととか、銀行に電話で問い合わせ(受付時間が大体平日の夕方まで)とか。

あとは土曜は絶対に混んでいる病院に平日行けるのも良いです。
まあ平日も混んでるけど……土曜よりはまだマシ。

週4日勤務のデメリット

給料が減る

私は労働時間が減った分、給料も減る形で契約社員となりました。

なので「給料が減る」というのがデメリットですが、正直メリットのほうが多すぎてあまり気にしていません。

ちなみに手取りでいうと、5万くらいの変化。

フルタイム 月26万円

週4日勤務 月21万円

有難いことに、「勤務時間がフルタイムの8割なので、給与も8割で。」という感じで決めてもらいました。

おかねのこと

5万収入が減ったことで、貯蓄に回せる金額が5万減りました。
ただ、もともと目標にしていた資産1,000万円を達成したので、貯蓄に回せる金額が少し減ってもよいかなと。

あと、時間に余裕が出る分、ちょっと節約もできるかなと思い生活費の予算を減らしました。

以前の予算
(フルタイム)
変更後の予算
(週4日勤務)
生活費13万11万円
貯蓄13万10万円

今のところあまり節約できていませんが、まず食費を減らすところから頑張っていきたいです。
気を抜くと2人暮らしなのに7万くらい使ってしまうので……( ;∀;)

まあ多分生活費11万円は厳しいので、どこかでまた調整すると思います。

さいごに

体力がなかったり、疲れやすい人にとってフルタイムはかなりきついです。

労働時間を減らす働きが増えてきているとはいえ、一般人・会社員まで恩恵があるのはまだまだ先だと思います。

こういうお話とか↓↓↓

共産党 衆院選新たな政策 “法定労働時間 7時間に短縮目指す” | NHK
...

賃上げと長時間労働の是正を一体で進めることを公約の柱に据える方針で、1日8時間の法定労働時間を7時間に短縮することを目指すなどとした新たな政策をまとめました。

ただ環境が勝手に変わるのを待っているといつになるかわからないので、自分で動いたほうが気持ち的にも楽だったり。

フルタイムしんどいなあと思っている方は、週4日勤務(契約社員)を会社に打診してみてはいかがでしょう。

というわけで、週4日勤務のメリットのご紹介でした!

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