こんにちは、なつです。
小さいにんじんの「ベビーキャロット」という品種を育ててみましたので、記録しておこうと思います。
収穫したものはハンバーグの付け合わせとして焼いてみたのですが、にんじんの甘みがおいしかったです!
にんじん「ベビーキャロット」について
ベビーキャロットの特徴
- 長さ約10cm
- まるごと調理できる
ベビーキャロットの栽培
- 種撒き時は3~10月(高温期以外)
- 70~80日で収穫できる
- 栽培難易度は易しい(発芽は難しめ)
にんじん「ベビーキャロット」の栽培記録
9月18日に種まきしました。
気温はまだ30度を超える日が続いていました。
0日目:種まき
20~30cmの深さのプランターを使いました。
鉢底石を敷き、土を入れます。
二重の円になるように1cmくらいの溝を作り、筋蒔きします。
種の周りの土をつまむように覆土し、たっぷり水をやります。
6日目:発芽
にんじんの栽培が難しいと言われるのは、この発芽のところみたいです。
でもしっかり発芽してくれました。
19日目:間引き
間引きました。
もう少し早いタイミングでやってもよかった気がします。
でもしっかり育ってくれていて、うれしい。
66日目:成長中
仕事が忙しくて放置している間に、こんなに伸びました。
11月下旬なのですが、比較的暖かめだからか順調。
90日目:成長中
またまた放置している間にぐんぐん伸びてました。
葉っぱが重みで垂れ下がってきて、ニンジンの頭が見えているのも。
そろそろ収穫が見えてきましたね。
12月中旬、かなり寒い日もあり、少し心配になります。
と言っても関東なので、氷点下にはなっていませんが。
103日目:収穫!
12月下旬、さすがに最高気温が10℃いかず、
最低気温が-1℃になる日もまれに出てきました。
さすがに寒い。
さて、結構ニンジンの頭も出てきたので、収穫しちゃいます!
5cmに満たない小ぶりなにんじんが多いものの、まあまあ育っていました!
小ぶりなのは寒いからか、肥料をやっていないからか……
にんじん「ベビーキャロット」を食べてみる
そのまま食べたりピクルスにしてみたりしたんですが、
一番おいしかったのは、ハンバーグの付け合わせにじっくり焼いたものでした。
にんじんの甘みがおいしい付け合わせの完成です!
さいごに
ベビーキャロットは比較的難易度が低く感じました。
プランターでもできますので、皆さんもぜひやってみてください!